ココナッツフレークとライスパフ入りローチョコレート
ココナッツオイルが流行りだした時から買っていたのですが、
いまいちお菓子作りにいかせず余らせがち。
食事につかうのももっとハードルが高く、
使いこなせずにいたのですが、
ココナッツオイルでローチョコを作り始めてから、
その美味しさにはまってしまい消費量が格段にアップしました。
ココナッツオイル、ココア、はちみつで基本作っているので、
罪悪感なく食べれますし、
なによりこくがあるけど、くどさがないのでいくらでも
食べれてしまうのです。
ベースさえ覚えてしまえば、
中に入れるのものでアレンジが効くのもいいですね。
最近はココナッツフレークとライスパフを入れたのがお気に入りです。
ラムレーズンとか入れても大人な感じなものも今度作ってみようかな。
と、いうかんじで我が家のココナッツオイルは順調に減っていくのです。
**ココナッツフレークとライスパフ入りローチョコレート**
材料
ココナッツオイル 100g
ココア 35g
ピーナッツバター(無糖のもの) 20g
はちみつ 55g
ココナッツフレーク、ライスパフ、お好みのナッツなど あわせて40g
作り方
1、ボウルに溶かしたココナッツオイルとココアとピーナッツバターを入れ、
なめらかになるまで混ぜる。
2、1にはちみつを入れて混ぜる。
3、2を冷蔵庫に入れてうっすらと固まるまで待つ。
4、クリーム状になったらココナッツフレークなどを入れて混ぜて、
クッキングシートをひいた型に入れる。
5、しっかり固まったら食べやすい大きさに切る。
(今日のナーナさん)
マッチ売りの少女みたいでかわいいでしょ。
わたしお耳が長いからごはんたべるときに、
このスヌードっていうのをつけてるのよ。
ママが作ってくれたの。
素敵でしょ❤(って思ってくれているといいな~byママ)
さつまいもとリンゴのパイ
わたしは食関係の会社で働いているのですが、
そこのレシピ開発の仕事で、
さつまいもとリンゴのパイの試作を作りました。
まずは、フィリング作りから、
さつまいもはレモンをたっぷり入れて、
甘みもはちみつのみで煮ました。レモンのいい香り~♪
これはこのまま常備菜としても頂けます。
お弁当とかにも良いですね。
リンゴはバターで軽くソテーしてから砂糖を加えて炒める感じにして、
食感を残しました。
そのほうが、やわらかいさつまいものなかでシャリっとした食感が楽しめるので。
今回はフィリングを小さめのフライパン(スキレットでも)に入れて、
上にパイ生地をのせて焼くタイプ。
フライパンごと焼くと、カジュアルな印象になりますね~
お客様が来た時もこうやって出すとインパクトあっていいかも。
普段家でパイを焼くときはパイ皿で焼くのですが、
今回撮影の関係上フライパンに入れて焼いてみました。
フライパンに入れると切り分けることができないのですが、
大き目のスプーンでざっくりとすくってお皿に盛りつけたりと、
ラフな感じで楽しめそうですね。
でも、やっぱり自分で作るときはパイ皿にするかな~(笑)
*さつまいもとリンゴのパイ*
材料(15cm位のフライパンorスキレットorパイ皿)
さつまいも 中1本
Aはちみつ 大さじ6
Aレモン汁 大さじ3
スライスレモン 適量
リンゴ 1個
バター 10g
てんさい糖 大さじ2
冷凍パイシート 1枚
卵黄 1個分
作り方
オーブンは200度に温めておく。
1、さつまいもは1cmに輪切りにし水にさらしておく。
2、鍋に1のさつまいも、Aを入れ水をひたひたになるまで入れ、中火にかける。
煮立ったら弱火にして、柔らかくなるまで10分くらい煮る。
3、リンゴは皮をむいて8等分して5mmにスライス。
4、鍋にバターを溶かし、リンゴとはちみつを入れ水気がなくなるまでさっと炒める。
5、2のさつまいもを粗くつぶし、4と混ぜる。
6、5をフライパンに入れ、1cm幅に細長く切ったパイ生地を上に縦横交互に
編むように上につけていく。
7、パイ生地に刷毛で卵黄を塗って200度のオーブンで約20分焼く。
(今日のナーナさん)
おねえちゃんの食べてるみかんちょうだいって言ってるのに。
全然くれないの。
だからわたしいっぱい吠えちゃったわ。
ちょっと近所迷惑だったかしら?
手作り甘酒
健康オタクのわたしは色々体によさそうなものを見つけては、
お家で作って飲んだり食べたりしております。
その中でも私の体にあって、
美味しくて続けているものが甘酒。
もともと、市販のものを購入していたのですが、
とある講座に参加した時に手作り甘酒のおいしさに感動して
それ以来、お家で手作りしています。
市販のものも美味しいのですが、
熱殺菌してあるため、
高温に強いビタミンは残っているのですが、
麹の力は死んでしまっているのですよね。
麹の栄養も取り入れるためにはお家で手作りのほうがよいのです。
寝かす前のおかゆに麦麹を混ぜたもの。
麦麹だとプチプチした触感がアクセントになり美味しいので、
私は麦麹で作っています。
甘めが好きな方は米麹のほうがいいかも。
一晩たつと、お米がとろりとなり本当甘くなるんですよね~
毎回、麹ってすごいな~と感激します。
そのまま温めてしょうがを落として飲むのももちろんおいしいのですが、
わたしがはまっているのは季節のフルーツとミキサーにかけて
スムージーにする飲み方。
今の季節はいちごと一緒にスムージーにすると、
いちごの香りが引き立ってとても美味しいですよ。
甘酒が苦手な方にもオススメです。
手作り甘酒をはじめてから吹き出物とか全く出なくなったんですよね。
色々な発酵食品がありますが、
日本で昔から味噌や醤油など色々な形で食べられていた麹は、
やはり日本人の体に合っている気がします。
美肌のためにもこれからも続けていく予定です。
*今日のナーナさん*
モコモコしたものの上がお気に入りのナーナさん、
それ、わたしのルームシューズなんですけど。。。
いちごとピスタチオのシャルロット
先日、お気に入りのお菓子屋さんのケーキ教室に参加してきました。
お題のケーキはいちごとピスタチオのシャルロット、
お家ではなかなか作れないような凝ったケーキが作れるので、毎回楽しみなのです。
先生が作るのをみて、そのあと各自自分のを作るというレッスン形式です。
(自分が作った1台はお持ち帰りできるのです)
先生の手さばきを穴があくくらい見ているにも関わらず、
自分で作るときはなかなか思い通りにいかず毎回ひとりアセアセしてますwww
なかにサクサククッキーをしきつめ、、、
ピスタチオムースの間にイチゴのコンポートをはさみ、
(コンポートののせ方雑だなぁ、、、)
ムースを上にかぶせ固めたら、
トッピングしていきます。
毎回先生のトッピングのセンスを真似ようと頑張るのですが、
レベルが違いすぎて......涙
先生の作品がこちら~美しい!!!
先生の作ってくださったのをみんなで試食し、
そのあと自分のをトッピングしました。
私の作品は、、、、こちら!
だいぶ、写真の撮り方でごまかしましたが、
やはりトッピングとかがダラーっとなってしまうというか、
立体的に美しくトッピングするのって難しいですよね。
横のスポンジも感覚が均等でないし、
改めて組み立てていくケーキはひとつひとつ丁寧に作っていかないと
最後にグダグダになって今うので難しいなぁと思いました。
でも、完成すると達成感があって楽しいんですよね~。
お味のほうはピスタチオとイチゴのコンビが絶妙においしかったけど、
ちょっと甘すぎたかな。
中のコンポートがもうちょっと少なめでもよかったかも。
お家に帰って家族に食べてもらったのですが、
喜んでくれたのでめでたし、めでたし。
むすめちゃんが一人前に色々と批評してくれるのがツボでしたwww
(今日のナーナさん)
わたしナーナって言います。
おチビだけどいばってるの。
でも、ママが帰ってきたらちゃんとお腹出してお出迎えするの。
バナナココナッツクッキー
7~8年前に、マクロビにはまった時期がありまして、
その時は玄米たべたり、丁寧にお野菜煮たりとしていたのですが、
体質的に玄米が上手く消化できなかったり、
やっぱりお肉が食べたくなったりとかで今はたまに食事に取り入れたりになっています。
でもその時習ったマクロビのお菓子はマクロビとか関係なしにおいしいのが多いので、
今でも作ったりしています。
と、いうことでバナナココナッツクッキーを焼きました。
マクロビ系のお菓子のいいなーと思うのは、
粉類と水分をそれぞれ混ぜて、ぐるぐる合わせるだけというレシピが多いので、
下準備とかなく思い立ったらすぐ作れるとこ。
これも計量からオーブンに入れるまでは15分もかからないくらい。
おやつ食べたいときにすぐ出来るのがいいですよね。
***Banana coconut cookie***
(材料)直径5cmくらいのクッキー9枚分
A
オートミール 30g
小麦粉 20g
てんさい糖(なければお家にある砂糖で) 25g
全粒粉 20g
ココナッツフレーク(なければお好きなナッツでも) 10g
ベーキングパウダー 小さじ1/4
B
バナナ 50g
ココナッツオイル 20g
(作り方)
1、オーブンは180度に温めておく。
2、ボウルにAを入れぐるぐるとよく混ぜる。
3、バナナを粗くつぶしココナッツオイルと混ぜる。
4、2と3を混ぜゴムベラで練らないように混ぜる。
5、4を9等分しスプーンですくいオーブンシートの上にのせ、
スプーンの背でまるくのばす。
6、オーブンに入れ17分くらい焼く。
(お家のオーブンの様子を見ながら時間は調節してくださいね)
ココナッツオイルとフレークを使っているので、
まわりがサクサクとした軽い仕上がりでおやつに食べると
とまらない大変危険なクッキーですwww